世界的に有名なセキュリティーソフトを開発している『カスペルスキー(ロシア)』製のソフト使用に、様々なところから注意が呼びかけられています。
アメリカ政府は、「国家安全保障上の脅威」に認定しました。
セキュリティソフトは、その機能を発揮するために、インストール時にPCやスマホに対していろいろなことをする権限を要求します。
つまり、その開発企業が悪意をもってより上位の組織(例えば政府)にコントロールされてしまえば、なんでもされてしまうんですね😱
その他China Mobile(中国移動通信)やChina Telecom(中国電信)も、以前からの中国ZTEやHuaweiにあわせてアメリカ政府により「国家安全保障上の脅威」に追加されました。
判断に必要な情報として把握しておいてください🤔